0739-42-3300(受付時間 8:00~21:00)
⽇本三古湯に数えられる⽩浜温泉「⽢露の湯」。
⼥性に⼈気で、美肌効果も期待できる、
つるんつるんのお湯を終夜楽しめます。
男性浴場は、源泉掛け流しの内湯とサウナを設置しています。
また露天⾵呂は⼩さいながらも⾃然を感じる事ができるほか、ご到着時から終夜まで楽しんでいただけます。
※サウナの使⽤時間は15:00から21:00まで
女性浴場は、源泉掛け流しの内湯と屋根が付いた露天⾵呂があります。
お湯は化粧⽔のようだと⾔われるほど柔らかな肌触りで、トロトロと潤いのある質感で美肌効果も期待できます。
また、露天⾵呂は岩⾵呂で、昼間は森林浴、夜になると情緒豊かな、⾵情のある時間を楽しんで頂けます。
源泉掛け流し 24時間入浴可能
当館約200メートルのところに「⽢露の湯」の源泉があります。湧出温度は約85℃です。
⽇本三古湯(⽩浜・有⾺・道後)に数えられている⽩浜温泉の中でも、「⽢露の湯」は古くから古⽂書や⾔い伝えなどにより、地元の⼈々に⾼い評価を得ており、かつては⽇本三⼤温泉(⽩浜・熱海・別府)と⾔われていました。
「⽢露の湯は、⽩浜の泉源の中でも最⾼のものである」と評されたなめらかな肌ざわりの「湯処 むろべ」の湯、その湯に浸り明⽇への活⼒にしていただきたいと願います。
白浜温泉は温泉として非常に歴史が古く、万葉の時代には斉明、天智、持統、文武の四天皇が行幸されたことでも知られています。
日本書記に、「牟婁温湯(むろおんとう)」「紀温湯(きのおんとう)」「武漏(むろ)温泉」という名前で紹介されていますが、みな湯崎の温泉を指しています。また、古い文献では「牟婁の湯」とも呼ばれていました。
大正から昭和初期にかけて湯崎の外にも温泉掘削が盛んになり、白浜は大温泉郷として発展しはじめました。
その中に、昭和九年当時に酒井家が所有していた「黎明(れいめい)の湯」これを昭和四十二年に新湯崎温泉供給株式会社が買い取り、「甘露の湯」と名付け現在に至っています。
※当館の温泉は、和歌山県環境衛生研究センターの分析による